キリン名古屋工場の一番搾り麦汁が美味しかった話。

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こんにちは。麦風です。

今回は、キリンのビール工場見学をレポートしたいと思います。

キリンのビール工場は見学が無料。
しかも、最後にビールを試飲することができます。

さらにキリンの工場では、
あの「一番搾り麦汁」と「二番搾り麦汁」を飲み比べできます。
後で書きますが、これ結構衝撃的。

そりゃ一番搾り麦汁うまいわってなる。

それでは、工場への行き方から当日の様子まで
まとめましたのでご覧ください。

目次

1. 工場への行き方

キリンビールの名古屋工場の概要

住所         :愛知県清須市寺野花笠100 キリンビール(株)名古屋工場
休館日   :月曜日休館(祝日の場合は営業、次の平日が休館)年末年始休館

予約サイト:https://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/nagoya/access/

工場見学は予約制なので、事前にHPで予約を取ってください。

JRとシャトルバスを使う方法と、
JRと徒歩で行く方法があります。

麦風はJRとシャトルバスで行きましたので、そちらを紹介します。

シャトルバスの発着場所はJR東海道線「枇杷島駅」です

シャトルバス混んでたので、早めに行って並んでおくのが得策。
特に予約とかができないので、早い者勝ちです。

枇杷島駅からキリン名古屋工場まで、シャトルバスで約10分。

でっかい工場が見えてきました。

入り口には、名古屋らしく、金のしゃちほこがあります。

でかい!金ぴか!派手! さすが名古屋です。

中に入ると、受付があります。
受付の後、待合室のような広間でしばらく待ちます。

待合室ではキリンの歴史や資料などが展示してあり、
かなり勉強になります。これ見ているだけでも面白いかも。

2. 工場見学

工場に入ると、ビールの原料が解説されるコーナーがありました。
ホップを手に取って、においを嗅がせてくれたり、
麦芽が見れたり。

しかし、なんといってもキリンの工場で嬉しいのは、
一番搾り麦汁と、二番搾り麦汁の飲み比べができること。

「キリン一番搾り」は一番搾り麦汁だけを使用している
とCMでもいっていますが、

それって、どんな麦汁やねんと思っていました。

実際飲んでみるとわかります。

色が濃いほうが一番搾り麦汁です。

一番搾り麦汁ってめっちゃくちゃ甘いの。
麦の甘みが全部詰まっている感じ。濃い!

麦汁はこのあと、酵母が投下されて、
発酵により、糖が炭酸ガスとアルコールに分解されるので
甘みはある程度なくなっていきますが、
それでも一番搾り麦汁の濃さはすごい。

だから美味しんだなっと思いました。

その他に、巨大なビールタンクパッケージング工程を見学することができます。
間近に設備を見ると、その大きさにびっくりしますよ。

3.試飲コーナー

工場の試飲コーナーでは好きなビールが3杯まで飲むことができます
おつまみは小袋のお菓子は全員に無料で配られますし、足りない時は売店で買える。

サーバーから注いでもらえるビールや
びんビールで提供されるものもありました。

一番搾りだけでなく、色々なビールが飲めるので、
ビールを選ぶだけで楽しいです。

ラインナップはその時に工場で何を醸造しているかで
変わるそうですよ。

4.まとめ

工場見学はビールの醸造過程を間近でみれるのでおすすめです。

未成年の場合は試飲コーナーでジュースが出るので、
家族で来ている人も多かったです。

大手のビール工場見学はなんといってもその規模の迫力がすごいこと。
案内のお姉さんがプロなので安定感があること。
そして、キリンならではのメリットは一番搾り麦汁とニ番搾り麦汁の飲み比べが
できること。

ぜひ、休日のお出かけにいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

21歳でビール検定2級合格→ビール検定をアピールして就活に成功。現在はビール検定1級合格を目指し勉強中。「びあけん図解」「予想問題」などビール検定に役立つ記事を書いています。

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