中部国際空港直結のセントレアホテル。朝早い飛行機で旅行に行く方の前泊におすすめです。
今回は1歳9ヶ月の娘を連れて宿泊したので、中部国際空港セントレアホテルのパシフィックサイドの客室や朝食の様子について詳しく紹介しています。!
セントレアホテルの行き方・アクセス方法
<住所>
〒479-0881愛知県常滑市セントレア1−1
名鉄中部国際空港駅「改札口」から約100mのところにあります。
セントレアホテルの施設
エントランス

中部国際空港駅や空港駐車場からアクセスが便利なセントレアホテル。

空港駐車場は予約もできます!
セントレアホテルは「Central Side」(客室4階〜12階)と「Pacific Side」(客室2階〜11階)の2棟があります。
フロント


受付には地元瀬戸市のちょっとしたお土産コーナーが。


朝食会場もホテルの入口すぐにあります。


スーツケースの重さを測るスケールも置いてありました。
ランドリースペース


子連れだとどうしても洗い物が増えるので、旅行先で洗濯ができるのは重要なポイント。
セントレアホテルには洗濯機と乾燥機が各1台設置。
洗剤は自動で投入されるので不要です。


料金は以下の通り。乾燥時間は、子供服を上下3着ずつとスタイ3セットで1時間でした。
洗濯 | 乾燥 |
300円 | 100円/30分 |
ラウンジ


畳の小上がりスペースがあるラウンジ。和の雰囲気が感じられます。
目の前にはコーヒーサービスも。


お仕事をされる方にはコンセント完備の作業スペースもありました。


セントレアホテルパシフィックサイドの客室
今回私たちが泊まったのは、Pacific Sideのスタンダードタブル


広さ | ベッドサイズ | ご利用人数 |
24㎡ | (W)1,600mm×(L)2,000mm | 1名〜2名 |
他にも、ハローキティルームやANA ROOMなど様々な客室があります。
ANA ROOMは空港ホテルらしい飛行機のコクピットをあしらった客室。
飛行機好きにはたまらないですね。


スタンダードダブル部屋の内装


壁面の世界地図がおしゃれな、落ち着いたお部屋です。
夫と私、1歳9ヶ月の娘と川の字で寝れました。


空気清浄機も完備。乾燥しやすい季節には有難いですね。


冷蔵庫はオーソドックス。中には特にドリンクなどは入っていませんでした。


地元常滑の常滑焼のカップ。グラスもありました。
部屋でビールを飲むので、備品のコップはついチェックしてしまいます。


電気ケトルも机の引き出しに収納されていました。



子供の目の届きにくいところに収納されているのが嬉しいポイントですね
スタンダードダブル部屋の水回りとアメニティ


洗面所はこんな感じになっています。
人数分(子供含めて!)のバスタオルとフェイスタオルが置いてありました。


部屋着は2セット。フリーサイズです。
個人的にセパレートタイプなのが嬉しいところ。寝てる間にはだけなくて良いです。


アメニティは全て2つずつ揃っています。






トイレとお風呂は別々。快適でした。
朝食(レストラン「コスモス」)
大人 | 2,600円 |
小学生 | 1,400円 |
幼児(4歳以上) | 900円 |
※2023.2.8時点。最新の情報は公式ホームページで確認してください。
朝食会場は天井の高い広々とした空間。
フロントの目の前にあるので、飛行機の出発時間が早い場合は、荷物を預けて朝食を取ることもできます。


ビュッフェ形式で洋食・和食どちらでも選べました。



私は和食派、夫が洋食派なので和洋食ビュッフェはポイント高いです!


地元の名古屋や知多のこだわりメニューも。
写真は手羽先。甘辛くて美味しいです。


知多の干物。ミニサイズでちょっとずつ食べられるのが嬉しい。


そのほかに、
・知多三元豚を使った「知多のハム」
・知多産の玉ねぎを練り込んだ「南知多のはんぺん」
なども。
セントレアホテルは前泊に最適な空港ホテル!


中部国際空港空港セントレアホテルは空港直結でアクセスに非常に便利です。
朝食も地元でとれたこだわりメニューで、これから始まる旅に向けてワクワク感が高まります。
中部国際空港から早朝の飛行機で旅に出る方におすすめできます!
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