ビール検定の勉強を始めはや10年。通算5回受検している麦風夢子です。
資格試験の勉強は隙間時間に効率的に勉強することが大切ですよね。
さらに、ビール検定の場合は机の上での勉強だけでなく、実際にビールを飲むことも大切です!
この記事では、
・ビール検定の暗記につまずいているけどおすすめの暗記アプリは?
・飲んだビールを整理しておく方法は?
・ビールの参考書を色々読みたいけどお金がかかるな。お得に読む方法は?
など、ビール検定を受検する方に役に立つアプリ・サービスをまとめました。
おすすめアプリ
他の人が作った単語帳が使える「クイズレット」
ビール検定公式のアプリは残念ながらありません。
問題演習をアプリでやりたい!という方に1番おすすめなアプリは「クイズレット」です。
他のユーザーが作成した問題をそのまま利用できるので、1番楽ちん
オリジナル単語帳が簡単に作れる「ワードホリック」
自分でオリジナルの問題集を作成したいという方におすすめなのは、ワードホリックです。
スプレットシートやエクセルで作成した単語帳を簡単に出力できます。
Webサイトチェックが楽になる「Feedly」
ビール検定では最新のビールニュースから時事問題が出題されます。
その対策に欠かせないのがビール情報収集。
様々なビール関係のウェブサイトをチェックする必要があります。
例えば麦風は以下のサイトをブックマークしています。
・大手ビール会社のニュースリリース
・日本ビアジャーナリスト協会
・My CRAFT BEER
ただ、毎回すべてのサイトをチェックするのは時間がかかるんですよね。
そんな時に見つけたのが「Feedly」というアプリ。
このアプリにチェックしたいサイト情報を登録しておくと、登録したWebサイトの更新情報をfeedlyがまとめて教えてくれるのです。
麦風は毎日仕事の昼休みを利用してサクッとチェックしています。
じっくり読みたい!と思った記事はreadlaterという機能で後からじっくり読み返すこともできます。
びあけん予想問題が充実「たのしいお酒.jp」
「たのしいお酒.jp」というサイトでは3級から1級まで各級ごとの予想問題が充実しています。
当ブログでも予想問題を作成し掲載していますのでぜひご活用ください。
日経新聞が無料で読める
「ビールの最新情報をどうやって収集していますか?」という質問に対し、1級合格の方がよく回答しているのは「日経新聞を読む」です。
ただ、気になるのは毎月かかる料金。
日経新聞は宅配で月額4,900円、電子版で月額4,277円と、毎月まとまったお金が必要です。
継続的に支払うとなるとかなり大きな金額なので、少しでも安く(できれば無料で…)購読したいですよね。
そのような方にオススメなのが、楽天証券版『日経テレコン』です。
楽天証券の口座を持っていることが条件ですが、日経新聞の情報を無料で読むことができます!
参考書収集におすすめサービス
ビール検定1級を目指す人はテキスト・問題集での学習に加え、ビールに関連する書籍も読んでおきたいところ。
読んでおくべき本については、ビール検定の参考書はコレ!1級複数回受検者がおすすめ本10選で紹介しています。
ここではお得に参考書を収集する方法をご紹介していきます。
Kindle Unlimited
電子書籍限定の方法になりますが、読みたい本がKindle Unlimited
現在の時点(2023/5/20)で読み放題対象となっているビール関連の書籍をまとめました。
- 『ビールの図鑑ミニ』
- 『琥珀の夢で酔いましょう 1巻』
- 『ベルギービールという芸術』
- 『地ビールを極める本』
- 『日本クラフトビール紀行』
- 『ぷしゅ よなよなエールがお世話になります』
- 『ビールの基礎知識』
- 『ビール王国』
- 『新版 自分でつくる最高のビール』
- 『高級ビールで日本を変える』
- 『ビール職人、美味いビールを語る』
Kindle Unlimited
図書館で借りる
1番お金がかからない方法が「図書館で借りる」です。
ただし、近くの図書館に読みたい本があるかは分かりませんよね。
そんな時に麦風がよく利用しているのが『カリール』という蔵書検索サービスです。
自宅近くの図書館に蔵書があるかが簡単に調べられます。
最近はビール関連の蔵書を増やしている図書館も多く嬉しい限りです。
ビールのサブスク
ビール検定は、ビール関係の業界で働く人以外の受検生も多いですよね。
麦風もその1人です。
ビールが本業でない方はどうしても醸造所やビールの銘柄分野が苦手な傾向にあります。
対策としてはやはり実際に飲むのが1番。
でも、自分で選んでビールを購入すると偏りが出てきてしまいますよね。
そんなビール検定受検者におすすめなサービスは「オトモニ」
月に2回、セレクトされたビールが約6本届きます。
アプリで飲んだビールが自動記録できるのがとっても便利。
ちなみにオトモニで届いたビール以外も記録できるので、自分だけのビアブックが完成します。
各ビールにメモを残しておける機能はとっても便利。
・味の感想
・醸造所のHPやWikipedia
・醸造所の最新ニュース
などをメモするようにしています。
飲んだビールをノートにまとめておきたいけれど、ついつい面倒くさくなっちゃうという方にもOtomoniはおすすめです。
まとめ
資格試験の勉強がどんどん便利な世の中になってきましたね。
その分、「ビール検定に最適なアプリやサービスって何だろう?」と迷ってしまうかも知れません。
今回ご紹介した中で、どれか一つでもお役に立てるものがあれば嬉しく思います。
趣味の資格は楽しんで勉強しましょう!
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