こんにちは。麦風です。
今回は、サントリー武蔵野工場見学をレポートしたいと思います。
工場見学は無料
もちろん、プレミアムモルツを飲むことができます。
さらに、サントリー武蔵野工場は、醸造設備が間近で見ることができ、ここがおすすめポイント。めっちゃ迫力ある!
工場見学の最後には、神泡の楽しみ方を綺麗なお姉さんが指南してくれる。
そんな飲み方もあったのか〜、とテンションがあがる工場見学となっております。
1 工場への行き方
【サントリー武蔵野工場の概要】
工場名: サントリー 〈天然水のビール工場〉
東京・武蔵野ブルワリー
所在地: 〒183-8533 東京都府中市矢崎町3-1
営業時間: 9:30~17:00
休業日: 年末年始・工場休業日(臨時休業あり)
工場見学は予約制なので事前にHPで予約をとって下さい
最寄りのJR南武線分倍河原駅からシャトルバスが出ています。
これが、かっこいいのよ。みて。
さて、到着すると玄関にでっかく「The PREMIUM MALT’S」
高級感ありますね。
2 まずは神泡の泡だけ飲んでください!?
工場見学は座学から始まります。
そして、最初の一杯目。
「え!?注ぐの失敗したんかな?」と思うくらい“あわあわ”
「プレミアムモルツの神泡のみを味わってくださいね」とお姉さん。
実はこれ、チェコでは有名なビールの注ぎ方で「ミルコ」といいます。
ミルコとはチェコ語で牛乳って意味だそうです。
ちなみに、麦芽の試食もできます。
3 設備が間近で見れる大迫力の工場見学
さてさて、いよいよ工場の中に。
ビールの工場って、醸造設備をガラス窓越しに見学できるスタイルが多いのですが、武蔵野工場は、間近で見ることができます。
写真の撮り方が下手くそで、伝わりづらいと思うんですが、
「熱いので触らないでください」っていう注意書き見えます?
ほんとに、仕込み釜に触れちゃうくらい近くまで寄って見ることができました。
4最後の試飲はプレモルが思う存分楽しめます
工場内の見学が終わると、お楽しみの試飲タイムです!!
まず一杯目はやっぱりプレミアムモルツ
みてください、きめ細かい泡。
おつまみは、意外にも甘いもの。
「呼吸チョコ」っていうのが美味しかったです。
(見学後に売店で買いました笑)
2杯目は、プレミアムモルツ香るエール
香るエールはスタイルでいうとペールエールです。
【ペールエール】
17世紀のイギリスで誕生したスタイル。ペールは色が淡いという意味。
それまでのイギリスのビールは色の濃いビールが多かったので、それと比較して名付けられた。ちなみに、ピルスナー(プレミアムモルツのスタイル)が誕生したのは19世紀。
日本の食事に合うように開発されたペールエールだそうで、
確かに華やかな香りがありつつも、料理を引き立てる爽やかな味だと思いました。
最後、3杯目はプレモルと香るエールお好きな方をどうぞ!とのこと。
麦風は香るエールをいただきました。
ごちそうさまです!!
最後に、神泡サーバーの実演を見せてもらいました。
神泡サーバーってご存じですか?
プレモルの24缶ケースとかを買うとおまけで付いてくるアレです。
おまけのおもちゃと思うなかれ!
麦風も実際おもちゃだと思っていたのですが・・・。
これが、感動的に泡立つわけ。
実演を見た後、欲しくて24缶ケース買いましたよ。
そして、家でやってみた写真がこちら↓↓↓
すごいでしょ。泡モッリモリ。
5 まとめ
以上、サントリー武蔵野工場のレポートでした。
皆さん、最後までご覧いただきありがとうございます。
サントリー武蔵野工場の楽しさをまとめると
- プレミアムモルツの新しい飲み方が体験できる(ミルコ)
- 醸造設備が間近で見れる
- 神泡を存分に楽しめる
ぜひ行ってみてね!
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