2019/10/21 PRTIMES
瀬戸内素材に特化したクラフトビールの累計販売本数が10万本を突破。人気の広島ご当地ビールに日本初「瀬戸内レモン&ソルトビール」が数量限定で10月28日㈪登場。
広島県福山市にある醸造所クラフトハートブルワリーから期間限定商品「瀬戸内レモン&ソルトビール」が発売されるというニュースです。
クラフトハートブルワリーの定番商品「瀬戸内レモンエイル」と「仙酔ドラフト」の累計販売10万 本を突破したことを記念して醸造されました。
クラフトハートブルワリーは、地元の食材を使った、少し珍しいタイプのビールが多いです。
定番商品には、
- 瀬戸内レモンを使ったペルジャンセゾン「瀬戸内レモンエイル」
- 仙酔島で採れた塩を使った、ペールエール「仙酔ドラフト」
- 玄米×カモミールを使用した薬膳ビール「憩IKOU」
- 淡いバラの色が素敵なワインのようなビール「福山カステロロゼ」
などがあります。
今回の限定ビール「瀬戸内レモン&ソルトビール」は「ゴーゼ」というスタイルで、日本ではほとんど醸造されてない、珍しいビールです。
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ゴーゼとは、原料に塩を使った、上面発酵の小麦ビールですが、発酵の際に乳酸菌の力も借ります。ヨーグルトのような酸味が感じられるスタイルです。
ドイツの都市、ゴスラーの発祥ですが、現在は隣の州にあるライプツィヒ盛んに醸造されています。「Leipziger Gose (ライプツィガー ゴーゼ)」というブランドが有名です。
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ゴーゼとはドイツ発祥で酸味が特徴的な上面発酵ビールだが、発酵において(A)の力も利用する。(A)に当てはまる単語を選べ
(a)納豆菌
(b)麹菌
(c)酢酸菌
(d)乳酸菌
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