こんにちは。麦風(@beerdreamdiary)です。
この記事では、

という疑問にお答えします。
麦風は現在「日本ビール検定」という資格を勉強中なので、今回はそのテキストを例にkindleの具体的な活用方法について解説していきます。
ハイライト機能でマーカーを引く
紙の本で勉強する時、大事なポイントにはマーカーを引きますよね。
kindleでは4色に色分けしてマーカーを引くことができます。


ビール検定のテキストは以下のように色分けしているよ
ピンク:人物の名前
イエロー:ビールの銘柄
ブルー:会社の名前
オレンジ:年号
ただ、いちいちマーカーの色を変えながら読んでいくのは面倒なので
麦風は、1色ずつ計4回マーカーを引きながら流し読みをしています。(1回目は人物名のみ拾っていくという感じ)
そうすると、ざっくり4回通読したことになるので、内容がかなり頭の中に入ってきます。






マイノート機能でハイライト一覧を確認
色分けしてマーカーを引いた単語は「マイノート」という機能を使うと、一覧で見ることができます。


このマイノートを見ながら、例えば「福沢諭吉とビールの関係って何だっけ?」と考えます。
分からなければ単語をタップすればその単語が記載されているページにジャンプするので、前後の文章を読んで理解を深めることができます。






















フラッシュカードを作成して繰り返し復習
ハイライト(マーカーを引いた単語)や追加したメモからフラッシュカードが作成できます。
勉強した単語は何度も繰り返し覚えることで記憶が定着していきます。













反転をタップすると表と裏が入れ替わります。
まとめ
kindle版には資格勉強に適した機能がたくさんあります。
特に今回ご紹介した「日本ビール検定」の2級、3級は主にテキストからの出題です。


kindle版テキストを活用することで、効率よく勉強できますよ。





<2級>


<1~3級>


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