皆さんこんにちは。
静岡のビール女子、麦風です。
この度、麦風は静岡から上京。
東京の大手町で開催された,
ニッポンクラフトビアフェスティバルに参加してきました。
とても楽しかったので、報告します!
ビールイベントってどんな感じ?と思ってる方に読んでほしい。
1.「場所」は東京駅からたったの15分
ニッポンクラフトビアフェスティバルは、
今回で通算29回目。
近年は年に5回程度開催されていますが、
大手町での開催は年に1回です。
会場は東京千代田区にある、
「大手町サンケイプラザ4Fホール・ラウンジ」
東京駅から徒歩10分くらいのところにあります。
田舎者の麦風は、新幹線を降りて
東京の地下鉄に乗るまでが困難を極める(笑)ため
東京駅から歩いていけるのはグッドです。
会場はこんな感じのビル。
本当にやっているか不安でしたが、やってました。
【基本情報】
イベント名 ニッポンクラフトビアフェスティバル
夏祭り2019in大手町
開催期間 2019/8/10(土)~2019/8/11(日)
最寄り駅 大手町駅/東京駅
時間 両日とも11:00~16:00
公式HP www.craftbeerfestibal.org
2.1杯100mlで10杯飲める
2-1 チケットは前売りがお得
チケットはHPから購入できました。
前売り3,900円、当日4,500円です。
さらに、前売りチケット購入の先着100名は、
当日受付でビアグラスがもらえます。
麦風は購入が遅かったため、
残念ながらプラカップでの提供でした。
グラスは当日受付にて購入もできるようです。
(1個500円でした)
2-2 受付でプラコップとチケットを貰えます。
受付でコップとチケットをもらい、いざ会場へ
大きなパーティ会場のような雰囲気。
野外のビールイベントと比べると
こじんまりした印象でしたが、
クーラー完備で快適でした。
2-3 40種類から選べる!1杯100mlだから色々試せる
ニッポンクラフトビアフェスティバルでは、
約20社40銘柄のビールが提供されています。
この中から10種類の好きなビールを選ぶことができます。
(もっと飲みたい方は受付で追加のチケットを購入できます。)
このイベントの素晴らしいところは、
1杯100mlであることです。
麦風のアルコール限界量は1,500mlなので、
10種類飲んでも1,000ml。
その分いろいろな種類が楽しめるって最高!
会場には、思っていたより女性のお客さんがたくさんいて驚きました。(半分くらい女性だったかも)
女性にはうれしいシステムでしたね。
3.フルーツビールの飲み比べ!
3-1夢のフルーツビール企画
フルーツビールってクラフトビールの中でも
どんな味か予想が立てやすいし、飲みやすいので好きです。
今回のイベントでは,
そんなフルーツビールがなんと9種類も!
これは、ぜひコンプリートしたいと思い、
フルーツビールだけで8杯飲んでしまいました。
(残念ながら残り1種類は、途中でsold out)
同じ果物を使っていても、
それぞれ全然違うビールで面白かったです。
もちろん各社の個性もあるし、ビアスタイル的な違いも
感じることができました。
特に柚は、エールとラガーがあったので、
その違いが面白かった。
エールは香りがすごく華やかで、
柚のいい香りがします。
一方ラガーはエールほど柚が香らないものの、
すっきり飲みやすく、柑橘系の強みを生かした
ビールでした。
これはたくさんのビールが集まる
ビールイベントならではの発見でしたね。
3-2実際に飲んだビールを紹介
せっかくなので、
麦風が飲んだフルーツビールをまとめてみました。
銘柄名 | 醸造所 |
①桃IPA | 山口地ビール |
②柚子ラガー | 常陸ネストビール |
③パイナップルエール | サンクトガーレン |
④日向夏ラガー | 宮崎ひでじビール |
⑤かぼすエール | さがみエール |
⑥萩ゆずエール | 山口地ビール |
⑦湘南ゴールド | サンクトガーレン |
⑧八色スイカ エール | ストレンジブルーイング |
4.ビールの図書館でビール本の試し読みも
今回のイベントで一番特徴的だったのが、
「ビールの図書館」という企画です。
ビールに関する本の試し読みができます。
ビールに関する本って、
大きい書店でないとあまりないんですよね。
麦風は、本を買うときは絶対に手に取ってみたい派です。
初めて見る本もたくさんあって、ほんとに楽しかった。
あとでネットでポチろうと思います。
今回東京のビールイベント初参戦でしたが、
めちゃめちゃ満足度が高かったです。さすが東京。
今後もいろいろビールイベントに参加していきたいと思います。
おすすめのビールイベントがあれば教えてください。
コメント