こんにちは。静岡のビール女子、麦風です。
浜松クラフトビールフェスティバルに参加してきました!
いや~、楽しかった!
麦風は前売りチケットを予約していたんですけど、
ビールの値段があんまりわからなかったので、
1綴り(200円×11枚)でどれくらいビール飲めるかドキドキしながら行きました。
ということで、チケット11枚でどんな感じで浜松ビアフェスを楽しんだのか
レポートします。
▼今回の浜松クラフトビールフェスティバルの出展者情報はこちら▼
1. ビールは1杯チケット2枚~4枚くらい。
各出店者さんで、カップの大きさはかなりばらつきがありました。
200ml~400mlの間くらいかなぁ~
値段は1杯400円(チケット2枚)から800円(チケット4枚)
また飲み比べセット(4種類飲める店舗が多かった)は
1,000円~1,200円(チケット5、6枚)くらい。
2. フードは一品チケット2枚~5枚くらい。
ソーセージ1本400円。ココナッツチキンカレーが一皿400円は驚いた。
ハンバーガーとフライドポテトのセットは1,000円だったよ。
今年はフード会場が少し離れた場所にありました。
その分メイン会場が少し余裕を持った配置でよかったです。
3. 2,200円どう使ったの?麦風のチケットの使い道
① アオイブルーイング 一騎駆け チケット3枚
まずは静岡市のブルワリー。アオイブルーイングさんの「一騎駆け」
メロンの香りがするビールなのですが、メロンジュース等は全く使用していなく、
その香りの由来がホップである、ということに惹かれて選びました。
ドイツ産のHuell Melon(ヒュールメロン)というホップだそうです。
② タイムパドルスラッピー 水餃子 チケット3枚
皮が肉厚で、すごい「もちもち」食感。
あつあつで提供してくれたので、とても美味しくいただきました。
熱いものを、冷たいビールで一気に流し込むの、いいよね!
幸せです。
③ Y.MarketBrewring 白ぶどうのビール チケット2枚
名古屋のブルワリーさんです。
お店の前のPOPがとてもかわいかったのです。
白ぶどうを使用した、フルーツビールということで、
白ワインに近い味わい。とってもフルーティーで飲みやすかった。
④ 奈良醸造 ベルウッド チケット2枚
最後に奈良醸造のベルウッド。奈良醸造は2017年にできたばかりの新しいブルワリーです。
「ウッドチップで熟成したペルジャンブラウンエール」という謳い文句にぐっときました。麦風の一番好きなスタイルは「バーレイワイン」という長期熟成する甘みが強いビールなので、熟成というワードがかなり響きます(笑)
ちょっとスモーキーな香りで、飲みやすかったです。
甘みは思ったより控えめですが、
最後に落ち着いた気分で飲むにはぴったりのビールでした。
11枚使い切れた!?
ということで、ビールに7枚、フードに3枚。
・・・あれ1枚余ってるぞ。
使い切ったはずなんですけど、
あとで振り返ったら、枚数が合いませんでした。
どっかに落としたかなぁ。一緒に行った夫に取られたかもしれません。(くそ!)
酔っぱらいの記憶ですみません。
チケット1綴りで、めっちゃ楽しめたよ。ということが伝わればうれしいです。
4.麦風のビールの選び方
基本的には気になったビールを飲むのですが、
何種類か飲めるときは、色の薄いものから飲むようにしています。
味が濃いものから食べると、後に食べるものの味が分かりにくくなりますよね。
そんな感じでビールもライトなものから飲みます。
ちなみに夫は、一杯目からAJB.Coさんのインペリアルスタウトを飲んでました。
私の言うことを聞かないのです。
アルコール度数が9.5%もある。
おそらく、今回のビアフェスで一番濃ゆ~いビールです。
お店の人からも「一杯目でこれですか?」と確認されたらしい。
そうだろうよ。
夫は黒ビールしか飲まないのでそれはそれでよいのだと思います。
楽しみ方は人それぞれですね。
好きなビールを飲みましょう(笑)
まとめ
ということで、大変楽しいイベントでした。
1つ欲を言えば、もう少し小さいサイズのビールが増えるといいな。
お酒は弱いけど、いろいろ飲みたいのです!
来年はきっとさらにパワーアップしたビアフェスになることでしょう。
静岡のクラフトビールファンがもっと増えるといいですね。
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