こんにちは。麦風です。
「サラメシ」というNHKの番組が好きで、よく見るのですが、
8/20は有名企業の社長のランチを紹介する特別版でした!
その中でアサヒグループHD社長の社長メシが取り上げられていました。
場所はなんとロンドン!!
アサヒビールの社長はどんな「メシ」食べてるの?
サクッとまとめてみました。
1. 社長プロフィール
まず、「サラメシ」はNHKで放送されている番組です。
普段はサラリーマンの皆さんのランチを紹介するのですが、今回の特別は社長を特集!
サラリーマンの昼食(サラメシ)から、話題の企業の社長さん、憧れのスポーツ選手まで。多彩な職業の人々の様々なランチを徹底的にウォッチング。この仕事だからこのランチというおどろきの法則や、笑いと涙のエピソードなど。ランチを入り口に現代日本で働く人びとの喜怒哀楽を、楽しく鋭くみつめます!
(NHKホームページより)
社長のお名前は、小路 明善さん。1951年生まれの67歳です。
アサヒグループHD社長兼最高経営責任者で2018年から現職。
好きな言葉は、レイモンド・チャンドラーの
「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」
勝負メシは「豚の生姜焼き」大きな判断をする前日には必ず食べるそうです。
2. 浅草のビルの上に乗っかている金色のアレ
勝負メシの紹介の前に、大事な情報です。
浅草に行くと見かける、ビル(スーパードライホール)の上に乗る金色のアレ
実は名前があって「フラムドール」というそうです。
フラムドールとはフランス語で「金の炎」
社員たちの燃えたぎる情熱を表しているようで。
う〇こでなくて何よりです。
(ほんとにすみません)
番組では社長が、「フラムドール」を見下ろす姿も。
なかなか、珍しい構図がみられて面白かったです。
3. 小路社長の「社長メシ」IN ロンドン
アサヒは、2019年にイギリスの「フラーズ」を買収しました。
アサヒは近年次々とM&Aを成功させていますが、
その秘訣はPMIと呼ばれる、買収後の相手先企業の統合作業なのだといいます
今回は社長自らロンドンに赴き、実際に現場で働く従業員相手に統合後の説明や
社長のメッセージを英語でスピーチ。
実は社長、英語はちょっと苦手なのだそう。
しかし、自分の英語で話すことを大事にしていて、
ロンドンへ向かう飛行機の中で、何度も原稿を見直していたというのです。
そんな小路社長の社長メシは「パブメシ」
さすがビール会社社長。さらに、
打ち合わせも兼ねているというところが、
経営者の忙しさを垣間見ます。
場所はロンドン、ウェストミンスターにある
「ALE&PIE レッドライオン」
『3種のビールとミートパイ』が紹介されていました。
ビールとミートパイがをそれぞれ3種類盛られていて、なんともおいしそう!
小路社長は「オニオンとビーフのパイ」にご満足の様子でした。
気軽に食べに行けないのが残念ですが、
もし、ロンドンに行く機会があるのであれば!
ぜひ行ってみたいと思いました。
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